何歳まで産める…
2012年02月14日
この間、実家の父と話していた時に聞いたのだが、祖母は父の妹である末娘をなんと48歳で出産したそうだ!!!
時は戦前です。
父曰く当時は特に珍しいことではなかったとのこと。
まさに「産めよ増やせよ」の時代で、沢山子供を生むことが国への貢献だったようです。
その祖母は、10人の子供を産み育て98歳で天寿を全うしました。
最期は寝たきりになった期間がありましたが、ずーっと健康で病院とは無縁だったようです。
そして、その最期に祖母の世話をかってでたのは48歳で祖母が産んだ末娘の叔母でした。
彼女は結婚してアメリカで生活していましたが、自分の母親が倒れたと聞きつけて旦那さんと話し合って
5年もの間、寝たきりの祖母の世話のために沖縄にいました。
祖母は10人子供を産みましたが、娘は2人だけで、もう一人の伯母はブラジルへ移民しています。
アメリカ人と結婚した当初、超まじめ一家である父の家族は彼女を一家の恥だと非難し、家族全員で彼女を追い出してしまいました。
なのに、兄たちに無視されて、追い出された彼女は、「母の世話を見させてください」と言って自分からその役目を果たしたのです。
ヤンバルの昔ながらのかわら屋で、スタイリッシュでマニキュアもペディキュアもばっちりでメイクも上手な叔母が、おばーを介護する姿は、子供である私から見ても、とてもかっこよかったです。
田舎の小さな村のことなので、あること無いこと噂されることも多かったようです。
でも、叔母さんはいつも堂々として明るく私たちに接してくれました。
「私はさ~、家族の枠に入りきれなくて、いつもはみだしてしまうのよ~」と笑ってました。
そして、うちの父は他の兄弟に隠れてこのおてんばな妹をとてもかわいがっていました。
今でも、時々国際電話をかけたり、小包を送ったり、とてもやさしいお兄さんの父の顔があります。
母はそれを見て、やきもちを焼くほどです。
そんなお兄さんを持つ叔母さんを、私も時々羨ましくなります。
さて、話は戻りますが、子供産んでみようか。。。悩みます。
あと1人、挑戦してみようか。。。
祖母の話を聞いて挑戦したくなってきました。
「おばぁ、私もう一人産んでみようかな?」
おばぁはなんと答えてくれるでしょうか。
Posted by ずーちゃん at 11:14│Comments(0)│TrackBack(0)
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